はちゃめちゃな子供達

私の気持ちがツラクなり過ぎないように…少しだけ吐き出させてください。

障害を伝えたときの反応…

息子の障害を私達が理解したのは…


幼稚園の年長でした。


療育センターの先生からは…


知的があることは伝えられまいましたが、


自閉症スペクトラムということは知らなかった。



自閉症スペクトラムの説明を受けたとき、


自分達の認識と違うので…理解ができなかった。



今は、息子達の障害についてある程度の理解と認識はしていると思う。



問題は、姑や両親に伝えるか⁇だったと思う。



両親には、理解をしてもらえたけど…


姑には…小学校を支援級に通わせるので、


隠すことができなかったので伝えました。


「やだ!恥ずかしい。見っともない。」


「うちの家系には、そんな子はいなかった。


あなたの家系がそうなんじゃないの⁇」


と、姑に言われました。



その後…


2年生になる息子が、名前を書いているのを見て、


「何もできないと思ったけど、字が書けるんだ!」


と発言した姑に、何をどう理解しているのか⁇


疑問に思いました。



姑に娘と下の息子の学習障害は、伝えていません。


わかろうともしない人に…


伝えて子供達が傷付く必要ないと思うのと、


私自身が姑の発言に振り回されたくないんです。

迷子の息子の行動⁈

お気付きの方もいらっしゃると思いますが…

時系列を無視していることがある思います。

読みにくいときは…ごめんなさい🙇‍♀️


私も思い出した時に、書いていたりするので…

あとで見直した時に???なんてことが多いです。



発達障害の息子は迷子にはなりますが…

何故か?私達がワタワタしていても、

意外と本人はのんびりしていることが多いです。


初めてディズニーランドに行った時に

迷子にしてしまい、迷子センターへ…


パニックになった私は子供の服装を

ど忘れしてしまったので忘れないように…

入場前に携帯で写真を撮るようにしました。


迷子になるたびに、その写真を見せて伝えると…

キャストの皆さんの認識も上がるようです。


大抵は近くで見つかりますが…

彼は迷子の認識はないです。



あるアウトレットモールに行ったときは、

初めてだったので、ヒヤヒヤしていましたが…

本人は「これは僕の家の車です🚗」

「ここで僕は待ちます!」と

言い張って、動かなかったようです。


最近は、お子様携帯を持たせているので、

迷子にはなりませんが…懐かしい話です。

車の中の出来事…

後ろの席に並んで座っていた子供達が、

「どっちの頭が硬いかなぁ…」

と言い出し、なぜか石頭比べを…

お互いの頭をゴツゴツとぶつけ始めました。


これ以上、やりすぎると困るので…

大げさですが…

「石頭比べで、頭蓋骨が割れたらどうするの?」

と言い、続けて…

「病院で先生や警察に石頭比べをして、エスカレートして、こうなりました。なんて、恥ずかしくて言えません」

と言うと、一瞬子供達も考えたらしく…

大笑いしました。


たしかに…あり得ない話だけど、子供達の中ではこの光景が想像できたのかもしれない。


同時に石頭比べも終わったので、

ヨシとしよう(^ν^)